2021-04-06 第204回国会 参議院 環境委員会 第4号
合わせて四基、二百七十万キロワット、大量のCO2とともに硫黄酸化物、窒素酸化物、ばいじんなど、大気汚染物質を出します。 資料一は、新たに石炭火力発電所が建設される場所を上空から撮った写真です。 神戸市灘区の住宅密集地に、文字どおり隣接して造られることになります。この赤線で囲んだ製鉄所の敷地と住宅地との距離は百メートルです。黄色線で囲んだ発電所予定地との距離でも四百メートルしかありません。
合わせて四基、二百七十万キロワット、大量のCO2とともに硫黄酸化物、窒素酸化物、ばいじんなど、大気汚染物質を出します。 資料一は、新たに石炭火力発電所が建設される場所を上空から撮った写真です。 神戸市灘区の住宅密集地に、文字どおり隣接して造られることになります。この赤線で囲んだ製鉄所の敷地と住宅地との距離は百メートルです。黄色線で囲んだ発電所予定地との距離でも四百メートルしかありません。
そして、合い言葉として、もう金は借りられんばい、借りるだけ借りたといった声をいっぱい聞いてまいりました。 そこで、やはり支援策は拡充すべきだというふうに思っています。人吉市の松岡市長さんがこのようにおっしゃった。経済活動の中心が広範囲にわたってダメージを受けていると。
そんな同郷かつ同じ福岡県人として、麻生大臣には、あの報告書は受け取っておくばい、ばってん、課題や問題もあるけん、その参考にさせてもらうばいと言って、その報告書を受け取っていただきたかったです。 そして、財政金融に関わる年金を始めとする諸課題に一刻も早く取り組み、審議を尽くすことこそ、重要かつ良識の府参議院の務めであることをいま一度申し上げます。
鉛の観点からは、塗膜処理の本格実施に先立ちまして、塗膜を試験的に処理をして、ばいじん中の鉛の溶出量を測定して、溶出基準を超過しないということを確認していると聞いております。また、これらの無害化処理認定事業者は、焼却過程への鉛等の重金属の投入量を調整するということで、ばいじん中の鉛の溶出量が基準を超過しないように配慮しながら塗膜処理が実施されていると承知しております。
私どもの防衛政策上の判断、日米同盟としての判断からしても、沖縄における抑止力の維持、南西地域における抑止力の維持は極めて重要だというふうに考えておりますので、辺野古への移設なかりせばいよいよ普天間は固定化してしまうと、これだけは絶対に避けなければいけないというふうに思っているところでございます。
降下ばいじんが日本一を記録し、溶存酸素がゼロとなったいわゆる洞海湾でございますが、死の海というふうに言われました。そこのパワポの資料にありますように、これが本当に現実の写真でございます。 それが、七ページになりますが、その公害に対しまして地域で初めて声を上げたのは、家族の健康を心配する実は婦人会の皆さんでありました。
「ばいきんあつかいされて、ほうしゃのうだとおもっていつもつらかった。福島の人はいじめられると思った」。 これが今、福島の被災者の子供たちの置かれている状況なのではないかというふうに私は思います。しっかりと教育の分野やあるいは国を挙げてそういうことを避けていくというのが国の役割だと私は思うんです。
いわば、身内かばいのもみ消しに当たるというふうに思われます。 これに対しまして、内閣府は再度日展に対して報告要求をして、結果として、内部調査委員会の結論を日展側は取り消した。 平成二十六年については、日展は、こういったさまざまな事情を踏まえて、文化庁の後援もつかなかった、文部科学大臣賞もなかった、内閣総理大臣賞もなかったということだと思います。
この顧問弁護士は、先ほど言った、その後の身内かばいのための内部調査委員会を主導した人物だとも聞いています。 その顧問弁護士が当時の理事長に意見書を出した中には、いずれにせよ、疑われなければいいのだと。疑われないようになっていればいいとか、文化庁は日展に好意的であるけれども内閣府はそうでもないとか、そういった表現が出てきます。これは日展側の本音だと思うんですよね。
それから、もう一枚お手元に資料あるかと思いますけれども、これは廃棄物の焼却施設でばいじんの放射線濃度を測っているんですが、下の方に東京都がございます。平成二十四年度の結果では一万一千百ベクレルの濃度が検出されてきていて、要するに、八千ベクレルを超えているわけです。
さらに、一定の地域に所在する焼却施設から生じたばいじんなど事故由来放射性物質により汚染され、又はそのおそれのある特定一般廃棄物あるいは特定産業廃棄物というふうに分類されるものにつきましては、廃棄物処理法に基づく通常の処理基準に加えまして入念的にモニタリングなどの特別の基準を上乗せするということでより一層安全に処理できると、こういう仕組みを用意してございます。
これ、廃棄物の焼却施設における排ガス、ばいじん等の測定実績ということで、これから僕はちょっと二つ質問させていただきたいと思うんですが、まず一つは、ここにあります県、ずっと静岡県まであるんですけど、これはなぜここの検査をずっと継続して行っているのか、それについて御説明いただきたいと思います。
現在の我が国の大気の汚染状況でございますけれども、まず、我が国では大気汚染を防止する観点から従来から厳しいばい煙規制等を講じてきておりまして、その排ガス処理の工程でばいじんに付着するなどしております水銀等は除去をされることから、水銀等の排出抑制についても一定の効果が上がっているものと認識をしております。
それで、水銀の排出の状況でございますけれども、例えば、ばいじんに付着した形の水銀というのは、そのばいじんを取り除く工程によりまして水銀もあわせて取り除けるということで、排出削減効果がございます。
また、水銀回収のインセンティブが減って、水銀の溶出量が判定基準を超えるような汚泥、ばいじん等の水銀汚染物が埋立処分をされたり、それから蛍光灯などの水銀添加廃製品の埋立処分が増えていくという可能性があると思いますが、こういった場合の環境保全上の対策はどのように考えられているのか、併せてお聞きします。
それから、水銀添加廃製品が可燃物に混入した場合でございますが、廃棄物焼却施設において焼却されることになりますけれども、排ガスの処理工程では、水銀はばいじんに付着して除去されておりますので、大気中の水銀濃度は健康影響が生ずるレベルにはない、こんなふうに我々は思っております。
そういう意味で最終的な結論ではございませんけれども、パブリックコメントで提示をしております考え方のポイントを申し上げますと、先生おっしゃるとおり、発生機構等未解明な部分もまだまだあるわけでございますけれども、そのため、短期的な課題と中長期的な課題とに分けて対策を進めていくということで、例えば短期的課題といたしましては、ばいじんや窒素酸化物の排出規制の強化をPM二・五対策の観点を加味して更に推進するでありますとか
○緒方分科員 まさにこの内部調査委員会というのは何かというと、身内の先生かばいなんですよね。身内の偉い先生をかばう、そのために中でいろいろな方が動いて、その結果として、非常に不透明な形でこういったことが行われた。恐らく、組織の内部のことは私はわかりませんけれども、内部のいろいろな問題というのはまだまだ根が深いなというふうに感じたところであります。
そういう中で、私の個人的な見解としては、できるだけ、特に焼却された後に、排ガスの中の粒子ですね、ばいじんを集めた飛灰と言われるものは水にもうかなり溶けやすいものですから、それを溶かし出して更にコンパクトにしていって容量を少なくしていくと。
例えば、フジテレビドラマの「佐賀のがばいばあちゃん」を誘致したときは、佐賀のがばいばあちゃん課というのをつくりました。レモングラスはレモングラス課、婚活はお結び課というふうに市の中心のど真ん中に推進体制をつくるということ、それも、しかもわかりやすい名称でつくるということです。 したがって、繰り返して恐縮ですけれども、うちのいのしし課長は今でもイノシカチョウと呼ばれております。
早く来たらば忙しくて話はでけんばい、こう佐賀弁でおっしゃる。私、時間を合わせて九時ごろ行けば、まだ農作業を倉庫の中でなさっておるという実態。しかも、今申し上げたとおり、倉庫に入れるお手伝いをお孫さんが一生懸命なさっておる。 そのお孫さんに対しおじいさんがおっしゃる言葉、これは本当に私感心しますけれども、最後にそのお孫さんの名前を言って、ありがとうねと。
世界トップクラスのクリーンさで、酸性雨の原因となる硫黄酸化物は九九%以上、ぜんそく発症の原因となる窒素酸化物は九〇%以上、ばいじんはほぼ一〇〇%除去されております。これらの排出率は、これも資料四で用意しましたけれども、これにあるとおり、欧州各国など主要先進国の火力発電所と比べても圧倒的に低い数値で、日本の石炭火力の環境性能は世界最高であります。